勝手きままに語ってみたい
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今年こそマメに書こうと思ってたのに・・・(がっくし)
激しくネタバレ有。かも。
【★の評価/5点満点】
★☆☆☆☆→最悪 ★★☆☆☆→これはちょっと・・・ ★★★☆☆→普通におもしろい
★★★★☆→これはなかなかよいですね ★★★★★→すごいよかったですよ!!
「アバター」★★★★
映像はとにかくすごい!の一言。3Dがどうのこうのじゃなくて
もう、「こんな世界が宇宙のどこかにあるかもしれない」と思わされるほどの
リアルな「カンジ」がそこにあって、見終わった後に現実を嘆く人続出
っていうニュースもちょっと分かる気がするなぁ・・・とか。
で、内容の方。予告観た時には「3Dが売り物のSF映画」
ってことであんまり中身ないのかなーと思ってました。
しかし予想外にベタにいい話なうえに、ハラハラドキドキ・キュンキュンしちゃったりで
ひじょーに映画らしい映画だったのでは。と。
ただこれが歴代№1だからといってすっごいいい映画かっていうと・・・ごにょごにょごにょ。
だからアカデミーもそんなに賞とれなかったのも納得・・・とか・・・ごにょごにょごにょ。
しかしかし。「映画は映画館で見る」を100点満点満たしてる映画だとは思うので
ある意味「いい映画だった(にっこり)」っていうことで。
「かいじゅうたちのいるところ」★★★
かいじゅう=男の子、その周りは男の子の現状とか気持ちの表れだったような。
で、結局オチとしてうまくまとまっていたのか・・・謎
「BANDAGE」★★★
「岩井シュウジのお友達シリーズ」弟2弾。
内容はつっこみどこ満載だったのですが、「フィーリングで見てください」くらいで見てれば
そう気にはならなかったかな・・・とか。
ただ、ギターが「大地がみえたんだ」っていうほどボーカルにカリスマ性が見えなかったのが残念。
天才ギターがおいしい話に揺るがない程のナツの魅力はなんだったんだろう。
いい加減だけどどこか憎めないんだよなぁ。ってのは思ったけど、もっと強烈な理由がほしかった。
マネージャーがボロクソ言ってたので余計ね。
あとフィーリングといえば。 映像で途中「飽きそう・・・」って思われる場面が出てくる時に
ぱっと切り替わるその画が面白くてなんかPVみたいだなぁと思って、
こういうとこ音楽Pの感覚?とか思ったりした。
とりあえずあの世代のバンド映画!ってほどのものではなかったな。
「サロゲート」★★★
若い人がフケメイクをして年寄りになる。ってのはあったけど、年寄りが若返る。
しかも町全体が綺麗な人で埋め尽くされるとか・・・っと最近の映画技術に感嘆。
内容は途中からなんか急に飛んだような気がするのは気のせいか?
それでも設定の面白さとかで割と好きだったなー
「母なる証明」★★★★
あぁ母親ってこういうモノなんだよね・・・っとうんざりさせられた。
息子に過剰な世話をやくのも、息子の無実を信じて葬式に出ちゃうとこも、
証拠見つけた!と意気揚々と歩くところも・・・すごいわかるはあれ。
でもって息子のために堕ちる母。あそこで息子も母も罪を逃れるとこがこの映画のいいとこ。
だって正義を説いてるわけじゃないんだもの。
だから最後、守ってきた息子に痛いとこつかれ、それでもそれを全部飲み込もうとした
母親の汚さ、ずるさ。強さとは違うと思う・・・母親ゆえの自己中心さ?
それがまたこれ「母親」であって、最後のあのバスでの踊りが
非常にもにょーーーーっとした。いい意味で。
しかしかし。韓国映画の泥ぽい荒さは薄かったような・・・伏線とか旨く拾ってるし
すごいまとまってるのが逆にちょっと・・・みたいな(←なんだそりゃ)
でもってこの映画でもっのすごいときめいたのが「チ・ング」
髪短くて、冷めた目をしてる。もうそれだけでテンションあがるんですよね。
ユチョン!!!って(爆) カンドンウォンの時もそうでしたが、
チュージーのユチョンを思い出してたまらなくある(苦笑)
そして今回はそれだけでなく、役柄のだらしないヤンキーだけど、
ちょっと情があるかも?みたいな、深みがあるようなないような、
そんなとこに惚れに惚れて、見終わった後すごい勢いで調べたら(ヲタの基本)
ご本人、とても爽やかで可愛いカンジの人なんですね。あー・・・残念(苦笑)
この映画限定というならば、DVD買おうかなぁと思うくらいにはまりました。はは。
「Drパルナサスの鏡」★★★
その世界感が不思議で面白い、ヒース超エロっ!女子がめちゃくちゃ可愛い!!!!
のに、疲れてたせいか半分寝ながら観てました。えーん、大後悔(号泣)
でもほっんとうに面白かったんですよー!(←なら寝るな)
「ラブリーボーン」★★★
家族愛とサスペンスが中途半端に混じってたのがなんともなーとか。
それとも自分が少女とずいぶんかけ離れたとこにいるのがいまいち伝わらない原因か?
そんななかでも最後の少女が現世に戻ってきた時に
犯人が暴かれるのではなく、好きだった人とのキスをしたかった。っていうのが
すごい切なかったわ・・・
激しくネタバレ有。かも。
【★の評価/5点満点】
★☆☆☆☆→最悪 ★★☆☆☆→これはちょっと・・・ ★★★☆☆→普通におもしろい
★★★★☆→これはなかなかよいですね ★★★★★→すごいよかったですよ!!
「アバター」★★★★
映像はとにかくすごい!の一言。3Dがどうのこうのじゃなくて
もう、「こんな世界が宇宙のどこかにあるかもしれない」と思わされるほどの
リアルな「カンジ」がそこにあって、見終わった後に現実を嘆く人続出
っていうニュースもちょっと分かる気がするなぁ・・・とか。
で、内容の方。予告観た時には「3Dが売り物のSF映画」
ってことであんまり中身ないのかなーと思ってました。
しかし予想外にベタにいい話なうえに、ハラハラドキドキ・キュンキュンしちゃったりで
ひじょーに映画らしい映画だったのでは。と。
ただこれが歴代№1だからといってすっごいいい映画かっていうと・・・ごにょごにょごにょ。
だからアカデミーもそんなに賞とれなかったのも納得・・・とか・・・ごにょごにょごにょ。
しかしかし。「映画は映画館で見る」を100点満点満たしてる映画だとは思うので
ある意味「いい映画だった(にっこり)」っていうことで。
「かいじゅうたちのいるところ」★★★
かいじゅう=男の子、その周りは男の子の現状とか気持ちの表れだったような。
で、結局オチとしてうまくまとまっていたのか・・・謎
「BANDAGE」★★★
「岩井シュウジのお友達シリーズ」弟2弾。
内容はつっこみどこ満載だったのですが、「フィーリングで見てください」くらいで見てれば
そう気にはならなかったかな・・・とか。
ただ、ギターが「大地がみえたんだ」っていうほどボーカルにカリスマ性が見えなかったのが残念。
天才ギターがおいしい話に揺るがない程のナツの魅力はなんだったんだろう。
いい加減だけどどこか憎めないんだよなぁ。ってのは思ったけど、もっと強烈な理由がほしかった。
マネージャーがボロクソ言ってたので余計ね。
あとフィーリングといえば。 映像で途中「飽きそう・・・」って思われる場面が出てくる時に
ぱっと切り替わるその画が面白くてなんかPVみたいだなぁと思って、
こういうとこ音楽Pの感覚?とか思ったりした。
とりあえずあの世代のバンド映画!ってほどのものではなかったな。
「サロゲート」★★★
若い人がフケメイクをして年寄りになる。ってのはあったけど、年寄りが若返る。
しかも町全体が綺麗な人で埋め尽くされるとか・・・っと最近の映画技術に感嘆。
内容は途中からなんか急に飛んだような気がするのは気のせいか?
それでも設定の面白さとかで割と好きだったなー
「母なる証明」★★★★
あぁ母親ってこういうモノなんだよね・・・っとうんざりさせられた。
息子に過剰な世話をやくのも、息子の無実を信じて葬式に出ちゃうとこも、
証拠見つけた!と意気揚々と歩くところも・・・すごいわかるはあれ。
でもって息子のために堕ちる母。あそこで息子も母も罪を逃れるとこがこの映画のいいとこ。
だって正義を説いてるわけじゃないんだもの。
だから最後、守ってきた息子に痛いとこつかれ、それでもそれを全部飲み込もうとした
母親の汚さ、ずるさ。強さとは違うと思う・・・母親ゆえの自己中心さ?
それがまたこれ「母親」であって、最後のあのバスでの踊りが
非常にもにょーーーーっとした。いい意味で。
しかしかし。韓国映画の泥ぽい荒さは薄かったような・・・伏線とか旨く拾ってるし
すごいまとまってるのが逆にちょっと・・・みたいな(←なんだそりゃ)
でもってこの映画でもっのすごいときめいたのが「チ・ング」
髪短くて、冷めた目をしてる。もうそれだけでテンションあがるんですよね。
ユチョン!!!って(爆) カンドンウォンの時もそうでしたが、
チュージーのユチョンを思い出してたまらなくある(苦笑)
そして今回はそれだけでなく、役柄のだらしないヤンキーだけど、
ちょっと情があるかも?みたいな、深みがあるようなないような、
そんなとこに惚れに惚れて、見終わった後すごい勢いで調べたら(ヲタの基本)
ご本人、とても爽やかで可愛いカンジの人なんですね。あー・・・残念(苦笑)
この映画限定というならば、DVD買おうかなぁと思うくらいにはまりました。はは。
「Drパルナサスの鏡」★★★
その世界感が不思議で面白い、ヒース超エロっ!女子がめちゃくちゃ可愛い!!!!
のに、疲れてたせいか半分寝ながら観てました。えーん、大後悔(号泣)
でもほっんとうに面白かったんですよー!(←なら寝るな)
「ラブリーボーン」★★★
家族愛とサスペンスが中途半端に混じってたのがなんともなーとか。
それとも自分が少女とずいぶんかけ離れたとこにいるのがいまいち伝わらない原因か?
そんななかでも最後の少女が現世に戻ってきた時に
犯人が暴かれるのではなく、好きだった人とのキスをしたかった。っていうのが
すごい切なかったわ・・・
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