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「天国は待ってくる」
別にこれ映画にしなくても・・・というのが正直な感想。
すいません。イノハラ好きですがこれはちょっとどうかと。
いろいろ書こうと思ったけど苦々しくなってきたのでやめた(苦笑)
でもあんまりなので良いコトをひとつ。
ファンタジー並みにありえなくてもいいから
家族とか友情とか愛情とかの暖かさに触れたい方にはおすすめです(微笑)
「守護神」
えーーーだからこのタイトルなんだーーー!!
っていうのが衝撃的でした。ははははは。
アシュトンカッチャー目当て。という点はかなりの満足度。
ついでにケビンコスナーにも萌えてきました。素敵だ。おじ様。
話の内容は最初「2:25」という上演時間に引いたけど
でもそれを長い!とカンジさせなかったのでよいんじゃね。
素晴らしきハリウッド映画☆ ってカンジでした。
「キング~罪の王~」
祝☆地元で初ガエルくん
ワタクシは信仰心というのがないので、この映画の残酷さを
ちゃんと全部受け止めるコトはできてないと思うのですが
それでもそれでも。
ガエルくんのやっとコトのひどさはすごいな。ってカンジで。
パンフに「彼は悪魔ではない。人間的だ」みたいなコトが書いてあったのですが
うまいコトいうなぁと思った。彼は冷血ではないし感情がないわけでもない。
人間の持ってる感情を素直に出したらあぁなりました。というカンジなんだよね。
もしくは天然おばかすぎて自分に素直すぎるとか。
本当に救いようのない。破滅。な話。
その破滅をほんとーーーに残酷に見せたエルビスという役。
演じた役者も監督も脚本もよかったと思います。うん。
あぁでもちょっとだけ疑問点。
エルビスはどこで破滅。への決意をしたのだろうか。
父に冷たくされたこと?そんなに傷ついたようにも見えなかったんだよね。
あと最後のシーン。あれは父親への報復なのか。いやそうなんだろうけど。
そこらへんだけ消化不良かな。自分の中で。