映画の話。

今年はちょっと失速気味。

「ナショナルトレジャー　リンカーンの暗殺者の日記」
「脇役にジャスティン」つながりのせいか去年みた「ダイハード4.0」と
同じ臭いがした・・・内容気にせず楽しめYO☆　みたいな。
だって、あんな簡単に、そんなとこに、ねぇ(苦笑）
前作よりも面白かったような・・・気がする。

「erth」
大きなスクリーンで迫力ある映像を観る！っていうのを楽しみにして行ったら
あれ・・・？なんか・・・いまいち？？　　ってカンジでした。
なんだろう。　素晴らしい映像を生かしきれてない？編集がおかしい？
とりあえずそう感動もしない。　でした。

「カンナさん大成功ですよ」
いや～久しぶりに面白い韓国映画でした。　すごい笑ったしほろりともきた。
カンナさん役の子も可愛かったしねー。っていうかすごいど真ん中で好み(苦笑）
ただ難点はプロデューサーが男前すぎて邪念がぬぐえず
集中できなかったことかな！(←えー）　本当にあの人男前でしたわ。

「銀色のシーズン」
えー・・・っと　　スキーシーンは素敵だったと思います・・・

「テキサスハッピーチェーンソーエッジ」
だらだらした男やらせたら市原ハヤトは天下一品ですね☆
これが楽しめなかった私はもう確実にオバってコトですかね・・・(遠い目）

「シルク」
映像は超きれいでした。すっごくきれい。むしろアースよりもきれい(真顔）
内容・・・そこそこよかったような記憶が・・・でもなにがよかったかと聞かれると
困る(←おい）

「テラビシアに架ける橋」
昔、近所の幼馴染と一日中お人形遊びをしてたので
その当時のコト思い出してきゅーんとなってみたり。
話じたいも良くてこれはかなり好き映画でした。
ただ最後妹とのシーンを見てさびしくなったのは私だけでしょうか・・・

「陰日向に咲く」
あんまり期待してなかったけどけっこうよかった。
こうやって人と人が少しづつ繋がっている・・・という話に弱いし。
ちょっとづつ繋がりが見えてくるのがたまらなかったですね。
うまいなぁと思ったのはやっぱり原作がいいから?　って見てないけど。
画もきれいだったしね。　黄色の傘が転がっていくとこ好きでした。

「KIDS」
でも原作よくても作る人がいまいちだと駄作になるのかな？　と思った一品。
一緒行った友達は「昔のアイドル映画思い出したわ・・・」としきりに言ってました。
しかしかし。登場人物萌を一切しないアイドル映画ってありなの～？？？
何を言いたくて何を見せたいのかさっぱりわからん映画でした。
だって徹平ちゃんの「可愛さ」も玉木ヒロシの「かっこよさ」も狙ってる割には
ぜんぜん伝わってこないってのが・・・ねぇ・・・

「チームバチスタの栄光」
面白かったけど最後のとこはものすごい投げ技にしか見えなくて
ちょっと置いてけぼり感でいっぱい。　笑ったのは笑ったけどねー