GWもあけて。

落ち着いてきたなぁ･･･ということで

映画三昧生活復活☆

「ピンクパンサー」と「陽気なギャングが地球を回す」

を観て来ました。



「ピンクパンサー」の方はひらすらおばか映画で

あのジャンレノが！あんなことをするなんて･･･！！(震)

かっこつけないで徹底的におばかに徹したトコにらぶー(笑)

周りがけっこう笑う人らだったので、自分も気兼ねなく大笑いできたし

おばかおばかできたのに最後はけっこうすっき〜りな終わり方して

なかなか楽しめたのでした。うんうん。



「陽気なギャングが地球を回す」の方は

とにかくひらすら。大沢たかおがかっこよかったーーー！(叫)

市役所勤めの地味さと普段着の意味不明な派手さのギャップが

ありすぎで笑ったのですが、どちらもかっこよかったです。

う〜久しぶりに胸がきゅんきゅんしっぱなしだったわ(笑)



あと佐藤浩市さんのデタラメぶりとか

松田翔太の若い子ポジションぶりとか

鈴木京香のねーさんっぷりとか、加藤ローサの足が･･･(遠い目)

主要キャラに割りと愛情わけて、そうすると見てて楽しく。

皆で作戦練ってるシーンとかちょっとわくわくしちゃったかなぁと。

脇の役者さんまでいい味してましたからね〜



ただ。内容的にはおおらかな気持ちで観れば

あははははーたのすぃ〜になるけど

後で思い返すと･･･あんまり中身なくない？とかなったり。

「みんながいて」「ギャング」をするのがこの映画なので

個人的な深さとかいらないのかな･･･なのかもしれないけど

なんかもーちょっとさ、こーさ、なんかないかなと。

ちょっと消化不良だったかもしれない。かな。



ところで。ワタクシ「タイヨウのうた」という映画に

異様に期待してるのですが、どうでしょう？(←誰に聞いてるのか)

もー予告だけでちょっとうるっときちゃうんですよね･･･

YUIのちっこい体が必死に訴えるとことか

そのあと塚本くんが泣くとことか･･･



元々YUIの声好きだったけど、喋っても可愛いのねこの子。

演技してる姿もなかなか良い感じだし。

塚本くんの高校生役には最初びっくりしたけど(笑)

なかなかサーファー高校生っぷりがはまってるような気もする。



しかし予告で期待しすぎると痛いめにあうといのは

何度か経験してるので(苦笑)

どうかなぁと思ってるのですが、試写を観た皆さんの評価は

なかなか良いようなので、このまま期待したままでいいのかなぁと。

っていうか誰に何言われても、もうこの胸のときめきは

消せないのだけどねー(笑)



あぁ早くみたいなぁ･･･あと1ヶ月か･･･長い(苦)



あ、そうそうPZ、ジュニア発表になりましたね。

福ちゃんとかPZなのか･･･嵐じゃないのか･･･と思ったら

かなりしょんぼり(哀)

いやいやでも観れるからいいか。うんうん。

ハセジュンも出るしね〜なかなか楽しみであります〜