ヴァン・ヘルシング 9/4(土)

世界41カ国で同時公開され、そのすべての国で初登場1位を獲得した

｢ヴァン･ヘルシング｣。｢マトリックス・リローデッド」(17カ国)や

｢ロード･オブ･ザ･リング/二つの塔｣(32カ国)など歴代大作の

オープニング記録を塗り替えた､とてつもないスケールの

アドベンチャー超大作がついに日本襲来を果たす！

世界中で大ヒットした『ハムナプトラ』シリーズのスタッフと、

最高峰のVFX工房・ILMによって生み出された5分に1回のクライマックスの連続！

観ると言うより“体感する”と言うにふさわしい、大興奮必至の

超スペクタクルムービーの登場だ！



えーっと、正直に言いますと、観てる最中ひたすら

「変な映画だな〜」と思ってました(笑）

なんだろう。ぷぷっとくるとかおかしいんじゃない？とか

そういうのがいっさいなく･･･っていうか、

いろんなコトが起き過ぎて、驚く以外で感情が動かない。

あまりにもあれなのでノーリアクションになってしまったとか？(笑)



なんか、とにかく細部にわたるまでヘンテコ映画でした。

のであんまり考えずにわーきゃーできるから

娯楽映画としてはいいのではないかなぁと。

ぜひ日本で42カ国目?1をとって頂きたいと思うでした。



あ、映像の方。昔のヨーロッパで、しかもどよーんとした

雰囲気がかなりのツボをくすぐれましたと。

セットとかもけっこう凝っていた気がするので

観てて楽しかったり。　しかしCGがちょっと･･･ヘボ･･･い？

最初にヴァンヘルシングにやられるモンスターが

あまりにもあまりのもだったのでちょっとびっくりした。



モンスターといえば。　この映画続編の話も出てるそうですが

今回のにドラキュラも狼男もフランケンシュタインも出てるので

それ以外になにがあるのかと。

うーん。うーん。うーーーんなんだろう。わからん。

とりあえずカールに会えるなら続編大歓迎なので

監督頑張れ！っとひっそりと応援(苦笑）



カールといえばデイジーなのですが。

いやーただのお笑い担当かと思ったら、これがこれがなかなか。

お笑い面ももちろん、シリアスなとこもあるし

ちょっと色っぽい？？シーンもあるしで、

思う存分堪能できました(はあと)　アップとかあるのだけで感動だし。

しかし本人の見た目と全然違う役を上手くこなしてるなぁと

心底思ったりして。

デヴィッド・ウェナム。いろんな役ができる男。

ぜひぜひ今後の活躍に期待したいのでした。



あ、ヒュージャックマンもかっこよかったです。

監督がカリスマ性のあるハンサムを探していた。というのですが

まさにぴったり。

かっこいいニューヒーロー誕生といったとこでしょうか。

｢Xメン｣もかなりかっこよいので、観てみたいなぁと思ってたり。

いや、でもヴァンヘルシングがかっこよかったから

ぜひヴァンヘルシングなヒュージャックマンが観たいぞ！ってコトで。



「ヴァン･ヘルシング」公式サイト

http://www.vanhelsing.jp/main.html