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勝手きままに語ってみたい
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今年は・・・というか年々観る本数減って行ってる気がする。
もっと地元に単館系でやるような面白いのこないかなー!

思い出に残ったのは「マイバックページ」
若者ゆえの・・・みたいな感じがほろ苦くて
その後味が妙に残った作品。
妻夫木くんの役のあの突き進んでしまった感じとか
松ケンの役の中身のからっぽさのひどさとか
あぁ若いぜ!としか表現できない自分があれなんですが(苦笑)
なんかそれが大人からみるとひどく滑稽で。
でもその滑稽さは自分も経験した事あるからわかる。
そのわかるがなんだかもぞもぞして、残ったんだろうな。とか。

「阪急電車 片道15分の奇跡」
よくまとまっていてオムニバス好きにはたまらんかったです。
宮本信子さんのキリッとした役が放つ言葉がけっこう胸きました。
本も面白かったです。

「英国王のスピーチ」
起承転結。映画として良くできてるなぁという。
コリン・ファースもうまかった。先生も素敵だった。

「ハリポタシリーズ」
シリーズやりとげた人たちも見続けた自分もおつ(笑)
毎回ちゃんと面白かったのもすごいなぁと思う。
もうこんなすごいの出ないだろうなーという記念。

「AKBのドキュメント映画」
いろいろ言われる度にこの映画での一生懸命な彼女たちを思い出す。
世の中が変に流れていても彼女達はブレずに自分たちを見てる。
それが強さなのかもしれないな。いや強いからぶれないのかな。

来年はもうちょっと多く見たいな。
そして面白い作品にひとつでも多く出会えますようにー!

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今年あんまり見てないし、日にちたち過ぎ!なのもあるけど
自分的メモ+自己満wで書かずにはいられないっっ
(文章ウチのリハビリというのもあり・・・)

激しくネタバレ有。かも。
【★の評価/5点満点】
★☆☆☆☆→最悪 ★★☆☆☆→これはちょっと・・・ 
★★★☆☆→普通におもしろい ★★★★☆→これはなかなかよいですね 
★★★★★→すごいよかったですよ

「ソーシャルネットワーク」★★★★
出だしの彼女との会話で「変な人」という印象付けをするのと
その会話が後々効いてくる・・・ってのが上手いなと。
とにかくオタクなんだろうなぁという印象。
自分のチカラで富を得る。といいうよりも実力を見せ付けたい。のかな。とか。
なんかその周りとの温度差を感じつつ、
ラストでいろんな人と繋がってる彼が唯一繋がれない人へのF5連打を見てたら
孤独だな・・・っとぽつり。 今最初から最後まで通して考えても孤独。
その寂しさがちょっと切なかった。

「相棒」★★★★
長いコト人気あるドラマはやっぱりちゃんとしてるねっ手堅いねっ
細かい伏線もちゃんと回収してるし、とにかくブレないカンジがすごいなと。

「AKB」★★★
岩井シュウジがどれだけ関わってるかわかりませんが
相変わらず女子の撮り方が上手いなっと。
OPの食べながらだらだら喋る女子。そしてEDのいろんな場面の女子。
ほっんとうに女子は可愛くていいなっっ!!(叫)
そして皆すごい頑張ってる。今頑張るのがちと恥ずかしいコトになってる世の中で
自分のやってるコトが大好きでそれをせーいっぱいやってるっという姿勢がいい。
あとがー!って盛り上がってる中で自分のコト冷静に見てるってのもよかった。
これ見てAKBのコト好きになりました。そういう意味で良い映画。

「グリーンホーネット」★★★
監督の不思議ちゃん映像とアクションって合うのかな・・・と思ってたら
これがなかなかはまっていたし、主人公+秘書コンビがなかなか愉快で
楽しく見させていただきました・・・3Dの意味はまったくなかったけど(苦笑)
目当てのジェイチョウ。可愛かったよっなんでもできる頭良い子好きだ。
あと変な装備とか超×100萌えるのでそこらへんも見ててたまらんかったでした!

「白夜行」★★★
原作未読・前のドラマ見てないのですが、2人のつながりが
そう深く感じられなかったのですが、元々こんなカンジなのでしょうか・・・?
あともうちょっとだけ強さがほしかったなぁという印象。
掘北さんの深い闇を抱えたような演技良かったと思うのだけど
全体的に見た目が幼い印象なのでそれが残念だなぁと思ったですよ。
なんて文句いいつつ2:30と長さを飽きずに見られたから面白かったんだと思う。

「GANTZ」★★★
本編ってより「GANTZ」ってモノの紹介部分で
次が話の本番かなぁとか思ったり。
面白かったけど予想以上にグロくてびっくりしたですよー
でも耐えられないとかではないからよし。

「ザ・タウン」★★★
「期待しないと当る」の法則発揮。犯罪のやり方きっちり見せたり
カーアクションがけっこうハラハラドキドキで
つっこみどこ満載だったけどけっこう楽しめたかな。
しかし地味な映画だったわ。

「RED」★★
「エクスペンタブル」でも思ったけど今回もかなりの加齢臭が・・・
コメディなのか?と思うけどもうちょっとなんかほしいとこ。
本気アクション映画だったら全力であやまる(苦笑)
そしてカール・アーバンひっさしぶりに見たけどいい男になってー
髪型短いので男前3度あがりっ 今後も頑張れー

「洋菓子コアンドル」★★
おいしいものをおいしく撮るってのではベストだと思ったけど
内容がイマイチ・・・主人公の女の子の性格が救いようがなくて
いらついてばかりで終わり。 蒼井ゆうちゃんが踏ん張って
ギリギリのラインで踏ん張ってたとも思うのだけど・・・
自分的にはライン超えてしまったなぁと。
フラグの立て方もかわりやすくて陳腐。立ち直り早すぎなのも陳腐。
脚本・演出本気でいけてなかったと思うのでした。

「恋とニュースのつくり方」★★★
ものすごい苦労してそうで実はけっこう楽にモノごと進めてる主人公に
えぇ・・・?ってカンジだったけど、くるくる変わる表情と笑顔が
とっても可愛かったので、それだけでいい! って←
可愛い子大好き!(笑)

「ナルニア国物語」★★★
すごい好き!ってわけではないけど映画は割とよくできてたと思うし
4兄弟には好印象だったので終わるのが本当に寂しい・・・
別々だったけど最後に兄弟見れたのは嬉しかったよー!

チカラ尽きた。

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最後にこれを書かねば・・・

「告白」
こんなにも上手く、原作と映画がつながってるのもなくなぁと思ったし
映画だけ見たら、一切の無駄がない完璧な映画だったと言えるかなと。
監督もすごかったけど、演じた役者もすごかった。
子役もはまってたし・・・とにかくすべて完璧にスキのない映画でした。
いろんな意味で衝撃だった1本


あとは・・・今年は良作多くて嬉しかったかな。
5点までいかなかったけど、思い出に残るやつは
「君に届け」と「母なる証明」と「インセプト」と・・・かな。

来年も良い作品に出会えたらいいなーと思います!

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今年のうちにうやっておきたかった・・・
ので、勢いの超ひとくち感想。

激しくネタバレ有。かも。
【★の評価/5点満点】
★☆☆☆☆→最悪 ★★☆☆☆→これはちょっと・・・ 
★★★☆☆→普通におもしろい ★★★★☆→これはなかなかよいですね 
★★★★★→すごいよかったですよ!!

「ハングオーバー」★★★★
ザ・アメリカギャグ☆思ったよりもバカエロで、
頭からっぽにしてギャハハハハーっと笑ってられたのでよかったです(苦笑)
しかしお目当てのジャスティン・バーサの出番が
少ししかなかったのがちょっと残念・・・

「BECK」★★★★
前にずらっと感想あげましたが、自分的にはそれくらいよかった。
今でもふとあの佐藤くんの無声VOL.思い出す。

「悪人」★★★
ちょっと足りないとこがありましたが、それを嫌だとカンジさせないとこは
監督の腕なのかなぁとか。 さらに足りないとこは本で読んだけど
お母さんからお金とるとこちゃんと入れてたらまた違ってたのかもしれない。
あそこ見て本屋でうわーーーっとなった。 それじゃ映画として成立していか。

「君が、踊る夏」★★★
作ってる人すべてがピュアなんだなぁと思った。
泣かせてやる!ってのが透けて見えなかったのがよかった。

「海猿」★★★
多少のおかしなことがあっても、えーい!と勢いで通してますが
それでもいいかなーっと思わされました。 ってか泣けた。

「大奥」★★★
原作読んでないから登場人物に思い入れがないから
ふつーに楽しめてよかった・・・かな。

「ナイトアンドデイ」★★★
あたまからっぽにして楽しめるいい映画でした!
いろんなコト起きる合間の場面展開・・・移動手段に
「失神」とか「意識朦朧」ってのを取り入れたのが最高に笑った!

「beautiful islands」★★★
世界的に有名な観光地が浸水に悩まされてる・・・
っていう映像がかなり衝撃的でした。 
そして信じれば助かると思っているみんなの顔も衝撃的でした。

「インシテミル」★★
なんか残念。という記憶しかない・・・

「エクスペンタブル」★★
豪華な顔ぶれだったと思いますが、やっぱりおっさんだ・・・!と。
2やるみたいですが・・・きっと・・・観に行くな(苦笑)

「君に届け」★★★★・・・限りなく近い★
みんなの「気持ち」のあらわし方がよかった・・・
やっぱり熊澤監督好きだー!

「マザーウォーター」★★★
「かもめ食堂」以降いまいち・・・とわかっていながら観に行って
やっぱりいまいち・・・と思ったり。食にこだわってそうで
そこにクローズアップしてないとはこれいかに。

「SP」★★★
岡田のアクションすごかった。他モロモロすごかった。
完結編、期待してます・・・!

「エクリプス/トワイライト」★★★
乙女の夢だな・・・っと毎回見てて思うのですが、今回もそのようで。
しかしかし、設定とかちゃんとしてるから続けて見てるんだろうな・・・と。

「ハリーポッターと死の秘宝」★★★★
今回が1番ダーク?そして面白かったなー
こちらもいろいろがちゃんとしてるから見続けられるんだろうなぁとか。
あと1回か。寂しいな。

「クロッシング」★★★
映画の作りとしてはえ?なとこあったけど、
これが現実にあるのかと思ったらなんだかぎゅーんときて
見てよかったと思ったですよ。

「武士の家計簿」★★★
思ったよりどんよりだった・・・けどほろりともきたのでよし。

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」★★
CGすごかった。話ちゃんと知らなかったので見れよかった。
んだけど、「キムタク」というブランドがなんか・・・もにょった。
世の中にはそれが必要と言われたんだけど
前の映画がすごいよかっただけに、木村・・・もったいない・・・

「Kiss&Kill」★★★
思ったよりもアクションでびっくりしたけど面白かったー
アシュトン・カッチャーいい歳のとり方してる!
すごいっかっこいい!!と悶えに悶えた。

「ノルウェイの森」★★
これちゃんと書きたかった・・・ので後で書き加えるかも。前提で。
文章と監督、それぞれ好きなんですが、
いまいちかみ合ってないかな・・・と思ったのでこの点。
でもきっと誰が撮っても満足しなかったんだろうなぁとも思ってる。
あと若い子の行き場のない感じは
やっぱり若い子の独特の雰囲気で見たかったなぁ・・・とか。
いろいろ足りなくて、それをカバーできなかった。そんなカンジ。

「バーレスク」★★★★・・・限りなく近い★
クリスティーナ・アギレラの歌がとにかくすごくて
確変シーンは鳥肌たった・・・!
その歌声があるから話がちゃんと成立してたと思います。
あと女体ズキにはたまらないショーのシーン。
華やかで色っぽくて、いやらしくて。
その迫力を劇場サイズで楽しめて本当によかったでした!
話も面白かったしー年の最後にこれ見れてよかったのでしたー



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こっからヒトコト感想。
なぜなら前のは仕事の空き時間に打ち込んでおいたやつだから(苦笑)

激しくネタバレ有。かも。
【★の評価/5点満点】
★☆☆☆☆→最悪 ★★☆☆☆→これはちょっと・・・ 
★★★☆☆→普通におもしろい ★★★★☆→これはなかなかよいですね 
★★★★★→すごいよかったですよ!!

「グッドモーニングプレジデント」★★
時間つぶすのにふらーっと見たのでそんな期待してなかったのですが
そんな期待しなくてよかったね! ってカンジでした
オムニバス物嫌いじゃないんだけど、これイマイチだったな・・・
話ひとつひとつがそんなに面白くなく繋がるカンジ かな

しかしかし。日本政府の書かれ方の微妙なコト微妙なコト・・・
自分の国のコトをあぁ書かれてるのに笑ってみてるってのも
ちょっと不思議だなぁっと思ったりするのでした。

「ちょんまげプリン」★★★★
侍がタイムスリップしてくる なんて超現実味ない話を
ちょっとリアルにカンジさせつつ、やっぱりファンタジー
笑いあり、涙あり、そして暖かくなれる良い話でした。

「借りぐらしのアリエッティ」★★★
これといって山もなく谷もなく?ただひたすら
アリエッティのお父さんかっこいぃ!っと悶え
お手伝いさんウザいよーっと怒ってたような(苦笑)

「君達は滅びゆく種族なんだ」はチャンミンにぜひ!
っと思ったら、他からもそう思ったと言われ
皆考えること一緒なんだなーっと思いました

「ソルト」★★★
「え?このままだったらハリウッド(アメリカ)映画としてありえなくない?」
っというソルトの設定にハラハラした作品でした(笑)
しかしロシアのスパイとか思い切ったコトするねー

そしてリーズ・シュレイバー出てきた時点で
もうこの人 って思っちゃうからだめだよね
他の映画もそうだけど配役でネタバレってのもあると思う・・・
昔の日本のドラマでいうなら豊原さんが出てくると
あぁこの人振られるなぁって思うとかさ(苦笑)

「ヒックとドラゴン」★★★★
あんまりアニメ映画見ないのですが
なんとなくひかれて見たらこれがすごく面白くて

主人公とドラゴンの交流、そして成長。
上手く書いてるなーって思った。
そして最後の失ったモノ・・・
えぇ子供向けでそれー?って驚いたけど
ヒックをすごいヒーローにしなかったコトで
この話に共感?を得られたような気がするし
あとドラゴンと同じ傷を持ったということで
2人の絆がよりいっそ深まった気がした。

これは見てよかったなーっと思えた1本でした

「特攻野郎Aチーム」★★★★
小さい頃学校帰ってくるとやっていた・・・って思い出あるんですが
そんな昔のコト覚えてるわけがない。

ので新たな気持ちで見たのですが
ど派手なアクションと軽いジョーク、お色気ありで
頭軽くして見れる娯楽作品としては上出来
そして私の激ツボ「作戦モノ」ってのが完璧で
もういう事ない と。

「ハナミズキ」★★
ウチのブログに「ハナミズキ 映画」や
「ハナミズキ 映画 ネタバレ」でいらっしゃる方お待たせしました(笑)
いやーこの映画がやると噂のあった時から
検索でチラホラこられる方がいて。公開前はものすごい数になり
サイト名変えようかなっと真剣に考えました(苦笑)
が、最近めっきり検索でこられる方も少なくなったので変えなくてよかったなと。

ちなみに、ブログ名はこの歌からとりました。100年続きますように。

で、映画。 この遠距離恋愛にどうオチをつけるのか・・・!!
ってのが気になって気になってしょうがなかったので見たんですが
いやーひどかったね、これ(いい笑顔)

まず10年を2時間でまとめようというのが無謀・・・
ただ「経過」を追ってるだけで、気持ちの描写がない
この2人ずっと好きみたいだけど、その好きの要因とかが
まったく書かれてないから感情移入ができない

そしてわかりやすいフラグ。 怒った彼氏が
人ごみにまぎれて行った時「あぁケンカするな」って思ったら
案の定ガラ悪いのとケンカしだしたし(ここ笑った)
同窓会で再会して2人共まだ気持ちあるみたいだけど
お互い相手いるし・・・まさか・・・っと思ったら、
彼女の婚約者は非常にありがちな理由で消え
嫁はあれだけで離婚?っていう(貧乏も原因か)

そしてありえん展開・・・
え?いきなりNYの出版社で働けるのー?ってのから始まり、
あんな田舎の一軒やで英会話教室って・・・
っていう奇想天外、もしくはファンタジーという
ものすごい夢見がちな展開にただニガワライするばかりで。

極めつけは彼氏の漁師やめてまぐろ漁船。
えぇーまぐろ漁船って借金払えなくなった人が
嫌々乗らされるモノじゃないのー??っていう印象あったんですが
現代では違うのでしょうか。 しかしいきなりまぐろ漁船。
しかもカナダでニアミス。 もう話の壮大さにただ笑うばかり・・・

結局最後は10年愛を貫いて、めでだしめでたしなんですが
なんかあんまりめでたい気分になれなかったと(苦笑)

あーただガッキーは可愛かった。
女子高生からキャリアウーマンまでいろんなガッキー楽しめた。
そして他の人の撮り方があんまりにもあんまりにもだったので
これはもうガッキーのための映画なんだなぁっと思いました。

っと私がグダグダ書いててもあんまり伝わらないと思うのですが
トイレで遭遇した女子のヒトコトが一番的確だったと思います
「恋空のが面白かった」

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