寝るには早いので

書いてなかった映画の感想をちらほら



【タッチ】

タッチ。というよりもただの長澤マサミアイドル映画。

監督が一度彼女と仕事をしたかった！！と言ってたので

そうなってもいたしかたないのですが

その作品はタッチじゃなくても･･･タッチじゃなくても･･･

よかったんじゃないのかなぁぁ！？（叫)

っと昔原作好きだったものとしては思いました･･･



だって大事なとこすっ飛ばして、

あぁこの南ちゃんは撮りたかったのね･･･ってカンジだし

最後なんて、最後なんて、そこでそれはねーだろーみたいな(がっくし)

ものすごい編集の悪いダイジェスト版見せられたようで

正直。がっくりの1本でした。



【チャーリーとチョコレート工場】

実は。ティムバートン作品ってまともに見たのが

「ビックフィッシュ」と「ナイト・メア・ビフォア・クリスマス」

だけなので、今回のティムバートン炸裂☆ぶりには感動した。

あの世界感がすごいね。

なんてむちゃくちゃなんだこの人。と思った(苦笑)

ウォンカさん登場シーンの人形のとこなんてさぁ･･･

「僕はイッツアスモールワールドが嫌いだ」っていう発言を聞いた

後に見たので、びっくりして目が点になるとはまさにこのこと。でした(笑)



で、一番の目当てはちっさいおじさんだったのですが

ちっさいおじさん。工場の中にいっぱいいっぱいいて

勤勉だし、歌って踊れて可愛くて、もーいうコトなし！でしたね(はあと)

あんまりにもツボだったので、初めてサントラ盤購入。

シャッフルにして、他の曲の合間におじさんの曲が流れると

なんだかニヤっとしてしまうと(苦笑)



【ファンタスティック･フォー】

いかにもアメコミです！ってカンジのノリで

楽しく映画を観たい！って時にはいいよね。みたいいな。

突っ込みどこ満載だったのも漫画だからご愛嬌。ってことで(苦笑)

けっこう面白くて好きだったな。登場人物にも愛情沸いたしね。



【アバウトラブ】

東京編→大分前に観たので印象が薄れた(おい)

最後の終わり方はあっけなかったけど悪くはないかな。



台北編→加瀬亮初めてちゃんと観ました。うん、悪くないね。

っていうかむしろ大好きだよ加瀬亮！

君になら真山(ハチクロ)を任せられるよ･･･と思った（笑)



上海編→けっこう切ないお話で、３作品の中では一番好きだったかな。

でもなにが惜しいって、塚本くんの演技。

こんな下手だったけなーっと驚いた。

もうちょっと上手かったよね･･･こんな気になる演技しなかったはずだよね･･

うぅーん、すっごいそこがもったなー！っていう。