オリンピック最終予選 男子編

昨日書いたの、また最後の最後に消しちゃったよう･･･

2回目書くのってあんま楽しくないんだよね。とほほほほ。



ってなわけで気を取り直して男子バレー。

前回のＷ杯はあまりの負けっぷりに途中から見なくなった私。

ので今回もあまり期待してなかったのですが

女子の大友みたいに、突然と現れた杉山と甲斐。



杉山の日本人にはないカンジのスパイクとレシーブの上手さ、

甲斐のスパイクの早さと重さ。

なんて素晴らしい！なんて素晴らしいだ！！と軽く興奮しました。

特に甲斐のスパイクのチカラ強さにはメロっときた。

これはもしかしてもしかして･･･と最初の試合に勝利した時思ったのですが･･･

やっぱりか。やっぱりそうか。みたいな。



とにかくサーブが入らないってどうなんですかっっ(叫）

１セットにつき６本のサーブミスって･･･

サーブが相手チームのコートに入らないと点に結びつかない。とは解説者談。

そう。まさにその通り。まさにその通りなんです。

でも練習でサーブ強化はしてたらしい。

えーうっそーん。

スパイク決められるよりもサーブ入らない。って方が何十倍もがっくりくるんですよね。

そういうとこが見ててむむーん。としたなぁと。



あとむむーんとしたといえば。

新しい面子がはいっても結局スーパーエース頼みなとこが

あれ？みたいな。

結局山本にトスが上がるんだ。でもって負けると山本が自分を責めて。

今回ばかりはちょっと山本が不憫になってしまいました。



解説者が最後の試合で、日本の男子は強い。これが本来の男子の姿。

と言ってましたが、ボロ負けしてるのも本来の男子の姿なんじゃないかと。

チカラ持っていたって、発揮できなきゃだめ。

どんなに接線でも負けは負けなんだよ。

そういうとこでチカラ出せないのはいかんだろー。みたいな。

ってか精神面で弱いのかなぁ男子って。

負け試合だと空気がどよーんとしてくるのがわかる。



と書いてますが、本当は期待してるんですよ。

最初と最後で見せた強さは本物だと信じてるので。

なのでぜひ次のオリンピックへ向けて頑張ってほしいと思います。

最後のフォローとかじゃなくて、正直な気持ち(笑）