何本観てんだよ。と。

【キャプテンウルフ】

頭からーっぽにして映画を楽しみたい。って時にはうってつけ。

可愛い赤ちゃん堪能できたし、長男も可愛かったー(前半特に)



【ベルベットレイン】

話も面白かったし、絵的にも良くて、期待以上でした。

ショーン･ユーとエディソン･チャンを堪能するのが目的だったのですが

そこらへんも満たされて満足だったし

アンディ･ラウとジャッキー･チュンもよくて･･･

アンディ･ラウは「LOVERＳ」の時はそんなにくるものがなかったのですが

今回のマフィアのボスはかなりかっこよかったでした。てへ。

最後のオチは自分的に苦手部類なのですが、ちょっと、あーで、こーで

なんだか「これでもいいかな」と。逆に爽やかなカンジさえしたかも。

でもやっぱりもにょーっとしちゃうのはしちゃうんだけどさーー！(叫)



【ALWAYS　三丁目の夕日】

登場人物が誰もかれもあれもそれも、皆魅力的で

エピソードのひとつひとつに胸がきゅんきゅんしたと。

でも思ったよりは･･･そんな感動する話でもないよ･･･ね？

いや、泣けるとこもあったけど･･･微妙だ。



【大停電の夜に】

ローソクをふんだんに使った場面は本当に綺麗で

これだけ見るために映画館きてよかったな･･･と思ったり。

話は･･･面白かったのかな(←はぁ？)

とりあえず登場人物がいっぱいいて、いろんな話が交差する。

っていうのが割と好物なので、それだけで楽しい。

ってカンジでした。はい。

あ、人妻がコーヒー詰替えるシーンがインパクトありすぎて

大爆笑だったのは私だけでしょーか？(苦笑)



【エリザベスタウン】

オーリー初の現代劇は･･･良い人達と心温まる話で

良い作品になるかと思いきや。

どうも監督の思い入れの部分がですぎて

ちょっと観ててかったるかったかなーとか。･･･残念。

キルスティンとオーリーの相性がよかったのか

そこらへんは見てて楽しかったんですがねーもったいないなぁ。

また違うとこで共演しないかな･･･っとうっすら願ってみたりー。