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勝手きままに語ってみたい
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児童書「世にも不幸なできごと」シリーズを、

ジム・キャリー主演で映画化したファンタジー・アドベンチャー。

監督は、『シティ・オブ・エンジェル』『キャスパー』の

ブラッド・シルバーリング。両親を亡くした三姉弟妹が

次から次へと遭遇する不幸の連続に最後まで目が離せない。







「エターアルサンシャイン」でジム・キャリーデビューした

私なのですが、これ観て思いましたね。

「この人絶対こっちの方が良いんだろうな!!」と。



とにかくジム・キャリーが最高。

原作を読んでいないので、オラフ伯爵どういう人か

わからないとこなのですが、映画の中のオラフ伯爵は

とにかく悪人で、可愛い三姉弟妹不幸にしてやろうと

どこまでもどこまでも追い回してくるんですね。

それがもーひどくてひどくて、そのひどい人っぷりに

「なにもそこまでしなくても!」って笑う。←ここ重要。



たぶんそんな愛すべき?オラフ伯爵を演じたのが

ジムキャリーだったからこそ、あのキャラはよけい

愉快なコトになったのかもしれない・・・

やってるコトはひどいし、時に笑えないコトもあるのだけど

なんか最後まで観てると、愉快なトコしか残らないという。

これが児童文学という奴なのでしょうか・・・



児童文学といえば。

不幸、不幸にみまわれる三姉弟妹もなんだかんだで

不幸をうまく切り抜けていうので

そういうとこがまさに児童文学!であり

お子様も安心して観れる映画に仕上がってるのではないかと。



それにしても。私が一番この映画で観たかったもの。

それは三姉弟妹。期待を裏切らず可愛かった〜(はあと)

やはりヨーロッパの方の子供は品があってよいね〜

でもって生活観がまったく感じられないとこが激ツボ。

とくにお姉ちゃんがモロ好みでね・・・デビューしたての

ブリグリのボーカルとかYOUが好きといえば

その好みが分かって頂けると思うのですが

もー花嫁姿とか倒れてしまうかと思うくらい可愛かった。

でもって弟もまだ育ちきってない眼鏡くんぶりが可愛かったし

末っ子も・・・一番小さいのに一番無敵っぽくて好きだった(笑)



他、古い町並みが激好みだったり

ファンタジーで、現実ではありえない世界を

見事に再現してたりして、エンドロールがかなり凝っていて

視覚的に充分楽しめたし、話の方も不幸不幸というわりには

安心して観れるようになってるので、子供もそうだけど

大人が見ても充分楽しめる内容になっていたと思われ。

けっこう楽しませて頂きました。はい。

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