勝手きままに語ってみたい
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
三谷幸喜の脚本で96年に初演されてから、その完成度の高さゆえ
映像化は不可能だと言われてきた密室劇の映画化。
ほとんどのシーンは部屋の中だけという実験的映画。
実を言うと、考え事をしながら観ていたので
あんまり頭に入ってないという(おい)
しかしかし。
そんな私の頭にも届いたのは役所コウジのおもしろ演技。
心底真面目な役だったのですが、
その真面目さがどんどん、どんどん曲がって・・・
というか、壊れていく?さまがかなりおかしくて。
でもしめるとこはしめる、泣かせるとこは泣かせるので
うわーやっぱ演技上手いなぁーと思ったり。
反対に吾郎ちゃんの演技はちょっと・・・かなと思った。
けど、若い作家。というのにはかぽー!とはまっていて
あの演技もあれならあり・・・かな?っと思えるから不思議。
真面目な良い子だったし、爽やかだったし、人がよさそうだった。
そう思えさせてくれたのは、やっぱり吾郎ちゃんの演技・・・
というか元々持ってるチカラがみせたものなのか。
とりあえず良いカンジだったのには間違いない。
内容の方は、とにかくほとんど二人きりのシーンなのですが
その二人の掛け合いがとにかく面白い。
あーいえば、こーいう。そーきたか。こーかえすか。
っていうのの連続で、二人だけというのに飽きるコトはない。
しかも思ってもいない展開が!とかいう映画お約束?のものもあるし
最後はかなりじーんとする結末もあるのしで
映画としてなかなかのできなのではないかと思います。
ケチつけるとこが見当たらない。うん。
ので、ふつーの時に観に行けばよかったなーと激しく後悔中だったり。
ふつーに楽しみたかったよ!(苦笑)
笑の大学公式サイト
映像化は不可能だと言われてきた密室劇の映画化。
ほとんどのシーンは部屋の中だけという実験的映画。
実を言うと、考え事をしながら観ていたので
あんまり頭に入ってないという(おい)
しかしかし。
そんな私の頭にも届いたのは役所コウジのおもしろ演技。
心底真面目な役だったのですが、
その真面目さがどんどん、どんどん曲がって・・・
というか、壊れていく?さまがかなりおかしくて。
でもしめるとこはしめる、泣かせるとこは泣かせるので
うわーやっぱ演技上手いなぁーと思ったり。
反対に吾郎ちゃんの演技はちょっと・・・かなと思った。
けど、若い作家。というのにはかぽー!とはまっていて
あの演技もあれならあり・・・かな?っと思えるから不思議。
真面目な良い子だったし、爽やかだったし、人がよさそうだった。
そう思えさせてくれたのは、やっぱり吾郎ちゃんの演技・・・
というか元々持ってるチカラがみせたものなのか。
とりあえず良いカンジだったのには間違いない。
内容の方は、とにかくほとんど二人きりのシーンなのですが
その二人の掛け合いがとにかく面白い。
あーいえば、こーいう。そーきたか。こーかえすか。
っていうのの連続で、二人だけというのに飽きるコトはない。
しかも思ってもいない展開が!とかいう映画お約束?のものもあるし
最後はかなりじーんとする結末もあるのしで
映画としてなかなかのできなのではないかと思います。
ケチつけるとこが見当たらない。うん。
ので、ふつーの時に観に行けばよかったなーと激しく後悔中だったり。
ふつーに楽しみたかったよ!(苦笑)
笑の大学公式サイト
PR
→ Comment