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勝手きままに語ってみたい
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死んだはずの妻と再会し、奇妙な共同生活を送るという同名小説の映画化。

シンプルでまっすぐな家族愛に目頭が熱くなること必見の感動作。







公開前にTBSでこの映画の特番をやってたんですが

その30分の番組見ただけでもう泣きそうになっていて(えぇ?)

これはいいかも!ちょっと泣きに行きたいかも!

っと、かなり期待して行ったわけです。



そしたら。泣けないどころか、むしろ腹が立ったと(ボソ)



そもそも。話が綺麗すぎるうえに淡々と進むので

なんだか物足りない。

もっと嬉しい時のテンションは高くあってもいいと思うし

悲しみの深さはもっともっと深くてもよかったと思う。

妻も夫も穏やかな人みたいなので、ずいぶん穏やかな

やりとりが続くのですが、それがもうちょっと

穏やかなりにどうにかならなかったのかなぁとか。



なので、途中からずっと「最後にわかるタイトルの意味」と

いうのに意識がいってしまって、そればっか気になって

しまったのですが、最後にそのタイトルの意味がわかった時。

正直。うわーーーーこういう展開の話やだーーー!!と思ってしまった。

あの飛び道具は絶対反則だ。反則だ。すっごい反則だ!!!(叫)



っとこれ打ちながら思ってたんですが、今ふと

「だいたい死んだ嫁が生き返るっていう時点でこの映画はファンタジー」

っと思ったら、あのオチもありなのかなぁと急に納得。

そうだ。この映画はふつーの愛の映画ではなくて

ファンタジーラブの映画だったのだ!!

よし、なんだかまるくおさまったぞ。自分の中で(笑)



しかしまるくおさまったところであんまり面白くなかったのは

変わりないんですけどね。はは。



あ、ちなみに。役者の話をするならば。

竹内結子が可愛すぎて、この映画、竹内結子の為の映画だなぁと

思ったのでした。でもそれがちょっとあれな部分もあったけど。

ちなみに。一番のお気に入りの場面は

市川 実日子の前で泣き出すシーン。

あの言葉、あの動き。自分を止められない。出てしまう本音。

っというのがすごい良く出ていて、ぐっときました。

あの竹内結子は本当に可愛い。うん。



中村 獅童は大学生にも社会人にもなるので

すごいなぁと感心。演技上手いと思われ。

今までちゃんと見たコトなかったので

かなり新鮮な気持ちで観ました。



子役の子。

可愛いし、演技上手いしでいうことなしでした。

やはり子役といえども上手い子は安心して観れるので良い。

ところで。高校生になった息子を浅利陽介というコがやってて。

どっかで見たような・・・と思って今調べたらあぁこの子かーと。

(リンク貼れないな・・・→http://www.gtohai.co.jp/person/asari.htm)

でも映画の方はもっと男前だったのになぁ。全然別人だなぁ。

なんでだろ。ただ単に私の見間違えか?(笑)



他にも良い役者さん出てたんですがねぇ。

とにかく、なんか、いまいち。ってカンジの映画でした。むむん。



いま、会いにゆきます公式サイト

http://www.imaai.com/index.html

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