踊りを見るのは楽しいな☆

今日はオーチャードホールへ
服部有吉くんの「ラプソディ・イン・ブルー」を観に行きました。

服部くんのダンスを・・・！！っていうよりも今回は
みんなのダンスを・・・！！を堪能。
そしていろんな種類のダンスを堪能。

服部くん的には今回いつもと違って
柔らかさをカンジる動きがよく見れておぉ・・・みたいな。
クラシックバレエ踊ってた(踊ってる？）人なんだなぁといまさら実感。
正直に言えば。もうちょっとソロっぽいのがあれば・・・と
思ったけれども、今回の演目好きだったのでそれはそれでよし。と。

他の人の話をすれば。
この前トップランナーで服部くんと一緒に踊っていた
辻本さんはとっても素敵でした・・・！！
踊りの柔らかさ、雰囲気ありありなカンジがとても素晴らしく
「美しい」とはこういうものだな。と思ったりなんだり。

あと私の中で勝手に「山上兄弟」と名づけて人たちがいるのですが
(衣装がね・・・ちなみに横関さんと大貫さんです）
この二人は雰囲気が似てる・・・というか「兄弟」ってカンジで
見てて楽しかったな。と。
特に弟(たぶん大貫さん）のジャンプはすごい！！の一言で
あんなキレイに、そして高く飛べるなんて・・・とひたすら感動でした。
お二人とも普通に素敵にバレエダンサー☆だったので
やはりこちらもその優しいまでに美しい踊りにひたすら感動でした。

で、内容ですが・・・どういう設定であれがあれなのかちと謎なのですが
(だってアダージョが仕事を終えて自分の時間を持った人？とかいうし）
とりあえず動かす人→動かされる人。なのかと思った。
じゃぁあの山上兄弟はなんだったのか。って話ですが。
さらに言えば動かされてる人の中(黒子）に混じって動かしてた人が
いたのが謎・・・しかも動かされる側に回った気もするし。

とりあえずぼんやりとカンジたのはこの舞台のテーマは
「コミニケーション」というだけあって、踊りもコミニケーションなのだと
(はい、意味不明）
一人で踊る。ってのがなく、二人で。とかみんなで。とかで踊る
その「繋がり」具合が見てて面白かったなぁ・・・と思ったシンメ好き。

とにかく芸達者な人達が、いっぺんに集まって踊る。
しかもすごく楽しそう。っていうのは見てるこっちも楽しかったです。
この舞台同じのをもう一度みたいか・・・っていうとあれだけど
こういうグループで。みたいな舞台はまたみたいかなぁ・・・と思った。

っていうか服部くんの舞台見れるのはまた1年後なのでしょうか？
あるのかないのかわからないけど、あると信じるよ！！