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勝手きままに語ってみたい
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「13日の金曜日」
よっぽどのことがない限りホラーって観ないんですが
今回はよっぽどのコトがあったので・・・ジャレさん出てなきゃ観ないって。本当に(涙目)
グローとかベローとかよりも、殺害シーンまでが長くて長くて
そのハラハラ・ドキドキの緊張感に耐えられず。椅子の上で死に掛けるコト数回。
日常生活でも後ろから声かけられるだけで「ぎゃー」とか驚く小心者なので
ほっんとうにつらかった・・・  ジャレさん・・・  んん・・・?

「ブラッディバレンタイン」
こちらはドキドキホラーっていうよりもスプラッタ系?
グローな場面は「どうせ作り物じゃん」って姿勢なので(←おい)
どちらかといえばこちらのが平気・・・っていうか違う意味でドキドキしちゃいましたけどね!!
ジェンさんが「超☆美」すぎてすごかったーーーーなにあの美人!!!!(叫)
スクリーンサイズでも全然いけるじゃないですか・・・
っていうかむしろ画面から溢れんばかりで、米公開時に
「どこにこんなナイスガイが隠れてた!」と話題になったのも納得。
っていうか別に隠れてたわけでもないんですがね(微笑)

内容の方はホラーにサスペンス要素もあって、割と面白かったです。
ジェンさんの演技もよかったしー 最後の方のアレな具合とかすごくて
監督さんはきっとジェンさんの演技力に惚れてオファーしたんだわ!と思ったり。
アレなジェンさん、すっごいおっとこらしくてかっこよかったードキドキしたー
でもってほっんとうに演技うまいなぁと思いました。 監督もこの役をやるにあたって
演技力を見込んでジェンさんにオファーしたのではないか・・・と勝手に妄想。

いやー本当に満足いく一本で、一回しか観なかったのがほっんとうに悔やまれるですよ!
DVDもちろん買いますが、でっかいスクリーンで堪能したかったな・・・しょぼん。

ちなみにこの2本、ハシゴで観たんですが、ほっんとうに疲れましたよ。
でもって頭と体使いすぎて妙におなかもすいた。という思い出(苦笑)

「ヤッターマン」
アニメ効果なの?予想以上に子供が多くてびっくりしたー
でもってその親子連れ満載の映画館に流れるシモネタの数々。
なんか違う意味でドキドキした(苦笑)
内容は、ヤッターマンで育ったモノとしては懐かしさ満載でたまらんでしたが
今思えば・・・映画化しなくても別に・・・   なカンジーみたいなー

「ジェネラルルージュの凱旋」
堺雅人・・・!!!!(震)  のヒトコトに尽きる映画でした。以上(←え?)
もうちょっと書くと・・・突っ込みどこもあり、それを流しても楽しめるとこあり、
どちらかといえば楽しめる優勢だったので、けっこう楽しめました! と。
見終わった後興奮しちゃって、原作買って読み始めてのですが
けっこう読みやすい文章なんですねー意外でした。
でもまだ全然読読めてないのが・・・ぐぅ。

「ホノカアボーイ」
ごはんのことも、ビーのことも、主人公のことも、あの場所のコトも
なんだか中途半端でなんにも言えねー    ってカンジ。
こういう映画だと後にほんわり残るものとかありそうだけどそれもなかったしなー
観終わった後なにも残らない。 そんな感じでした。

「昴」
今年・・・っていうか過去見てきた中でワースト10・・・いや5には入るかも。
とにもかくにも。関わってる会社が透けて見えたらそれだけでしらけるっちゅーの。
でもあの会社は平気でそういうコトやるから不思議。
「映画を見せよう」ってよりも「映画を使って自社をアピール」にしか見えない。
だから脚本とか「はぁ?」ってカンジでもどうでもいいんだろうな・・・
いやそもそもどの踊り見ても「すごーい!」って気分にならなかったのも・・・
「ウチの会社はダンスミュージックで売ってるからダンスは得意ですよ!」
って思いが読めたんですが、その部分が残念なんて本当に残念ですね!!(ニッコリ)
もし今後まだ映画産業に関わっていくのなら、考え方変えないだめじゃないかと。
今のままではヒット作どころかまともな興行収入とか得られないんじゃないかなと。
レッドクリフが当たったのは映画じたいがよかったからですよ。 と教えたい・・・

「相棒 スピンオフ」
まさか六角さんを主役で、でっかいスクリーンで見る日がこようとは・・・
正直に言えば。観てる間多々イラッとするとこがあるのですが(苦笑)
話の組み立てちゃんとできてるし、伏線の張り方とかうまいなーと
最後思ったりしたので、割と面白かった・・・気がする。
でもまぁこれ2時間SPでもよかったんじゃね? ってのが本音。

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今年はまめに書いていきたいと思います。

「ヘルボーイ/ゴールデンアーミー」
前作のコトといえば水中のあの人と困り顔のとっつぁん坊やと
主人公がイラッとしたのしか覚えてなかったのですが
今回もやっぱり主人公のわがままっぷりにイラッとした。すいません(苦笑)
どうもアメコミってイラッとする設定が多い気がする・・・ごにょごにょ
水中のあの人の淡い恋にはときめきMAXだったのですが
とっつぁん坊やがどっかに飛ばされてたのがせつなかったーもう出ないのかなぁ。
あと監督がギレルモ・デル・トロってのも忘れてました。
なので新たな気分であの独特な世界観に萌え。特に地下組織映像とか素晴らしかったー
でも内容的にはもういいかな・・・と思うとこもあったので次あったら・・・
きっと水中のあの人目当てでまた行くでしょう。(←え?)

「007」
今回も力技満載でした。ダブルオーセブンこれでいいのか。
しかしダニエルクレイグのおじいちゃん化が深刻化してきたような。
「ミュンヘン」の時のむせ返るような色気が懐かしいです・・・

「20世紀少年その2」
3部作中の2。って1みたいに物語が始まる!次はどうなるの!ってのもないし
3みたいに解決!ってのもないからどうも中途半端になりがちですが
やっぱり中途半端だったかも・・・と内容消えかけてる今思うわけでー
しかもたぶんけっこうな巻数のエピソードを消化したと思われるので
話の展開がはやっってカンジで、ユースケがいきなり出てきていきなり消えたのには
えぇーーもうーーー??? とちょっとびっくり。 なにし出てきた。くらいに(苦笑)
あと復習していかなかったので誰が誰だかわからなくなってたりして。これは自己責任。
あぁでも全編に監督の「薄気味悪さ」ってのが漂っていて、それが嫌で嫌で。
そのへんはよかったのではなかったかと思われますー
次夏か・・・先が長すぎる・・・

「ベンジャミン・バトンの数奇な運命」
あんだけの宣伝うっていて、なんかすっごい面白い!のかと思ったけど
なんてことはない。 1人の男の人生を追ってるだけの映画でした。
でもそれが退屈するわけでもなく見入ってしまって・・・
あの、彼女と人生が一緒くらいになる人生の真ん中あたり
あそこらへんだけが幸せで。あとは誰かと同じにすごせない。
それがちょっとかわいそうだったな・・・
あ、そして若い姿のブラットピット観て初めて「かっけーーー!!(震)」
と思いました。遅いですか。そうですか。

「ハイスクールミュージカル・ザ・ムービー」
1と2をテレビで見るとどうも最後まで見れなくて。実はあわないのかな?
と思ったけど、なんとなく見たくて行ってみた。 行って正解。
やっぱりこういうのは大きなとこで大音量で見た方が数倍楽しい!!
高校生の恋とか夢とか思春期たっぷりな悩みを
時に楽しい歌に乗せて歌い踊り、時に怒りをぶちまけるかのように荒々しく歌う。
主人公の二人の恋心溢れるいちゃいちゃっぷりのドリームの世界もよかったし
仲間と踊るダンスとかも楽しそうでとてもとてもよかった。
あぁこれ書きながら思い出してたらまたワクワクしてきちゃったなー
でもCDとかDVDだとあのワクワク感は感じられないような気がする・・・
映画館で観といてよかったー!と心底思った1品。

「ディファイアンス」
だぶるおーせぶんと比べたらこっちの方のダニエルクレイグが好きでした。
あとジェイミー・ベルが出てたのはみっけもの。
ゴリラ映画以来でしたが相変わらず可愛いね・・・ってまだ22歳?わかっ!(驚)
話の内容は実話というコトですが・・・これが本当ならなんて辛いんだろう・・・とか。
両親殺されてショックを受けていた普通に生活していた人々が
過酷な状況によって人を殺すという事に躊躇しなくなっていくとことか
あまりにもあまりにもでそういう感覚が麻痺していっちゃうのかな・・・とか
っていうかそうしていかないと生きていけないというのがなんとも。
どこまで実話に忠実なのかわかりませんが、最後に希望の光が見れてよかった。
最近悲しい話とかがどうもだめで・・・年のせい?
だから超ハリウッドお約束映画とか観ると安心したりする。だめね。

「少年メリケンサック」
思った以上のお下劣。そしてお下品。でした。
そんでもってもっのすごいべたべたなクドカン作品だったなと。
なにはともわれ田辺さん。が新境地開いたの?みたいでよかったっす。
あとすいません。勝地くんの寸胴ぶりが衝撃的でした。ほんとぬげかったー!(笑)
あとあと、「20世紀少年」とあわせて観て、ユースケってやっぱり存在感たっぷりで
目を引かれずにはいられないのがすごいなぁと思ったですよ。なんか悔しいけど(苦笑)

「ヘブンズドア」
こういう外国っぽい雰囲気満載のおしゃれっぽいカンジの邦画って
観ててかなりこそばゆく・・・途中から「よし、これファンタジー」
って気分で観てました。 ようは現実的に観ちゃだけと(苦笑)
でも最後、長瀬が母親を見て。の演技は最高によかった。
泣きくずれながら死にたくない・・・と言ってたと思われるんですが
その子供っぽいというかマコトがなにかがきれたかのようにもらすその言葉が。
長瀬だ。これは長瀬じゃないとだめだ。と思ったのでした。
長瀬って演技のふり幅実は広いよね・・・今回の役が定番っぽいイメージだけど
実は「弟」でやった真面目っぽいのもいけたりするし・・・
今後役者として頑張っていけるんじゃないかなーと思ったりするけどどうですかね?

「ハルフウェイ」
勢いあまって別で書いてるのでそちらどうぞ→
それにしても。「ハルフウェイ」の正体がわかった時
あまりのきいちゃんのかわいさにくらくらした・・・
あれは北川語ですよね? これはちょっときましたよ。えぇ。

「マンマ・ミーア」
「HSM3」とはまた違ったいろんな意味で大人の魅力が満載(苦笑)
旧ダブルオーセブンの歌声にはなかなか衝撃をうけました。あれはやばい。
コリン・ファースはなかなかの美声でしたが役どころに衝撃が(苦笑)
でもってアマンダちゃんが可愛かった・・・島で元気に育ちました☆的な
明るくて、チャーミング。というしかない表情の豊かさ。
小柄の割には出るトコが出すぎなくらいで何着てもキュートでしたよ・・・
でもって歌が本当に上手い!声がとにかく好きな声だったので
聞いててなかなか楽しめました・・・最後のとこの夜空の下での歌とか
すごいしっかりした気持ちが現れていて、可愛いのにかっこいい・・・
みたいなとこが最高によかったなぁと思うのでした。 いや本当に可愛かったー

よし、これでJJ映画について語れるぞ!と思ったけどチカラつきたのでまた明日!

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ワタクシ、北川エリコドラマのなにが好きか。といいますと

「いちゃいちゃ・らぶらぶ、略していちゃらぶ」

これにつきるわけなのですが
今日観た「ハルフウェイ」は最初っから最後までそんなカンジで
いやーもーねーすごい幸せな気分になりましたよ。

あんまりにも好きー!だったので珍しくパンフ買って
その後むさぼる様に読みました(これまた字だらけでうれしかった)
アドリブと岩井さんのチカラが大部分を占めていたようなカンジみたいですが

いやいや、でもでも。

あれは確実に「北川エリコな世界」でした。
だって女子が相変わらずキテレツでいらついて、でも可愛かったから(苦笑)

地方の高校生の、小さい世界の、小さい話です。
関わってる人数も少ないし、大事件もあるわけでもなかった。
ただひたすら、いろんな意味で若さあふれる彼氏と彼女の話でした。
でもそれが退屈するわけでもなく、むしろ微笑ましく思いながら観てました。

あーあと、アドリブ98%くらいらしいですが、けっこーくる言葉多数で。
ヒロが保健室でシュウへの気持ちを語ってる時に出る気持ちの表現とか
大人からみてわかる先生方の言葉とか・・・
うおーわかるわかるそれわかるーー!とちょっと興奮した(苦笑)
このヒトこういうトコ上手いよね・・・本当に。

映像の方はモロに岩井さん風味で外れなしの綺麗さでした。
また手持ちカメラで撮ったというのがリアルさがあってよかったですよ。
スっぽい演技とあわせて非常に「普通」なカンジが出てたなと。

今思い出してもほわーんとなれるから、相当気に入ったようです。
これは絶対DVD買わないとな・・・メイキングとかみたいですよ・・・

で、北川脚本といえばジェジュンのドラマなんですが
写真見る限りだと「いちゃらぶ」ではなさそうなのですがどうなんだろう。
北川脚本のシリアスタッチはあまりいけてないと某ドラマで思ったので
ぜひ「いちゃらぶ路線」でよろしくお願いしますと・・・

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すいません、今ベロベロなんですが(苦)
やっぱりこれ書かないと今年は終われない・・・

「ちーちゃんは悠久の向こう」
主演の二人の演技がすごい可愛くてきゃはーっとなっていたら
最後の最後に超ブラックなオチ。すっごいすっごいびっくりしたーー
脚本も全体の雰囲気も好きだった1本。

「アフタースクール」
とにもかくにも脚本が素晴らしい!!!!の一言。
よく作りこまれていたので、最後の最後まで全然わからなかった!!
小説本も買ったけど、ちょっと補填もできてよかった。
これ本当に面白い1本でしたよ!

これ2本以外はなんとなくどんぐりの背比べだったの自粛。
来年も映画たくさん見れたらいいなーーーー

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はーゆっくり映画みたいよぉ

「ハンサムスーツ」
なんといっても谷原さんが・・・!!(震)
頭からっぽにして単純に笑えるとこは素晴らしいのですが
ドラマといい映画といいなぜここまで外見ネタ?
っとひくとこもあり。 なのでちょっともにょる。

「レッドクリフ」
けっこーーーー面白かったけど、あんなに壮大な雰囲気なのに
カメラの撮り方がバストショットぎみというか人物ロックオン☆が多かったのと
スローモーションが多かったのかな?(すいませんちょっと忘れ気味)
単調で壮大感ゼロだな・・・の印象でした。 でも2楽しみにしてます!

[彼が二度愛したS」
予告にだまされたー(涙目)
こんなにつっこみどこの多い脚本の惚れ込みポイントをぜひ教えて欲しいー

「イエスタデイズ」
なんてみんないい人なんでしょう・・・     なのでこそばゆい。
おひさしぶりーな和田さんけっこうよかったです・・・

「ブラインドネス」
予告にだまされパート2。 嫌いじゃないけどちょっとどうかな? 的な。
とりあえず私的には「祝・ガエルくんin地元」だったので、それだけでもう(苦笑)

「ハッピーフライト」
面白い。確かにププーと面白いんだけど、書きたいコトありすぎて飽和。
しちゃった感がたっぷりだった気がします。
ちなみに「素敵な魚と普通のビーフ」ネタはたびたび使わせていただいております(苦笑)

「デスレース」
禿げのおじさんは今回も期待を裏切らなかった。ビバ☆B級映画!!!!
思ったよりもむちゃくちゃ感いっぱいで、それがいっそうすがすがしくてよかったです。

「1408号室」
これでもか!これでもか!と襲ってくる「絶望感」がすごかったー
あんまりにもすごくて、見てるこっちも絶望感でぐったりでしたよ。
さすがスティーブンキング。 ラストでちょっと救われたですよ。

「K-20」
前半暗すぎて、このままだったらつらー!また予告にだまされた??
とか思ってたら、後半かなり楽しくなってきたのでよかったです。
でもこれすっごいヒットする映画か。って言われると・・・ノー かな。
ぷぷ!とするとこもあるし、現場の楽しそうな空気が伝わってきて
特にゲンジィと遠藤の相棒ぶりとかかなりもきゅもきゅしたし
ラストも・・・・ええええーーー??? ってカンジだったのですが
映画として素晴らしいか?と思うと、ちょっと物足りなさを感じずにはいられないと・・・
続編どうなるのかな? とりあえず期待。

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