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勝手きままに語ってみたい
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とうにすぎてるよね・・・!!!
ってことで超手短に

激しくネタバレ有。かも。
【★の評価/5点満点】
★☆☆☆☆→最悪 ★★☆☆☆→これはちょっと・・・ 
★★★☆☆→普通におもしろい ★★★★☆→これはなかなかよいですね 
★★★★★→すごいよかったですよ!!

「ゴールデンスランバー」★★★★・・・★?
どっかの番宣で出演者の方が「とっても映画らしい映画」と言ってたのが
すごい印象に残ってたんですが、まさにそのとおりでした。
あんなにもハラハラドキドキ、そして笑い、そしてほろり。
脚本上手いなーっと思ったし、それを活かす役者さんが素晴らしかった。

永島さんなんて登場シーンからもう胸鷲掴み(苦笑)
あとひょうひょうとしてちょっと怖いカンジの濱田くんも好きだった。
そして堺さんじゃなきゃこの役の人柄に説得力を持たせられなかったと思う。
他の役者さんもよかった。

最後のほろ苦いようなほっとするようなとこまで含めて
ほっんとうにいい映画だったと思いました。

「食堂かたつむり」★★
思ったよりも食べ物楽しめなかったのと、
意外にファンタジー?なとこがちょっと・・・
関係ないですが、これ観た後また「キッチン」読み返そうと思ったんですが
物置と化した部屋で行方不明に(笑) いやー早く見つけないとな・・・
っていうのが3ヶ月前の話で。まだ見つかってないです(爆)

「サンファジョム」★★★★
王様があまりにも可愛そうで悲劇通り越して喜劇。
最後の最後でまだ許そうとしてとこで吹き出しました。すみません。
でもそういうとこ含めて最高に面白かったです。
観終わった後興奮して友達とおおいに語るくらいに。
完全にななめな観た方してごめんなさい・・・(苦笑)

そうそう、話題の濡れ場ですが、あまりのド直球な撮り方に
韓国映画のいってるっぷりはやっぱりすごいな!と思いました(真顔)

「バレンタインデー」★★
「ラブアクチュアリー」好きから言わせてもらうと、
一緒にしないでほしい!!!

っと叫びたいくらい、脚本まとまってなかったような。
そこに愛がないじゃないか。ってとこに本当に愛がなさすぎた。
ジェシカ・アルバの放置プレイが切なかった・・・

そしてここでアン・ハサウェイの可愛さに目覚める!
アシュトン目当てで行ったけど、期待を裏切らない男。でしたよー
あと久しぶりな人、今ときめく人と、役者見てるのは面白かったな。
で、でもさーーー!!(略)

「人間失格」★★★
もはや、なんで★が3コもあるか思い出せない(←えー)
伊勢谷のキャラがすごいたってた。のは覚えてる。
そして、トウマは演技うんぬんよりも お疲れ!ってのも覚えてる(苦笑)
映像綺麗だったし、話もそこそこ面白かったような気がする。
でもこうも印象に残ってないということは、平凡な映画だったんでしょうね

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今年こそマメに書こうと思ってたのに・・・(がっくし)

激しくネタバレ有。かも。
【★の評価/5点満点】
★☆☆☆☆→最悪 ★★☆☆☆→これはちょっと・・・ ★★★☆☆→普通におもしろい
★★★★☆→これはなかなかよいですね ★★★★★→すごいよかったですよ!!

「アバター」★★★★
映像はとにかくすごい!の一言。3Dがどうのこうのじゃなくて
もう、「こんな世界が宇宙のどこかにあるかもしれない」と思わされるほどの
リアルな「カンジ」がそこにあって、見終わった後に現実を嘆く人続出
っていうニュースもちょっと分かる気がするなぁ・・・とか。

で、内容の方。予告観た時には「3Dが売り物のSF映画」
ってことであんまり中身ないのかなーと思ってました。
しかし予想外にベタにいい話なうえに、ハラハラドキドキ・キュンキュンしちゃったりで
ひじょーに映画らしい映画だったのでは。と。

ただこれが歴代№1だからといってすっごいいい映画かっていうと・・・ごにょごにょごにょ。
だからアカデミーもそんなに賞とれなかったのも納得・・・とか・・・ごにょごにょごにょ。

しかしかし。「映画は映画館で見る」を100点満点満たしてる映画だとは思うので
ある意味「いい映画だった(にっこり)」っていうことで。

「かいじゅうたちのいるところ」★★★
かいじゅう=男の子、その周りは男の子の現状とか気持ちの表れだったような。
で、結局オチとしてうまくまとまっていたのか・・・謎

「BANDAGE」★★★
「岩井シュウジのお友達シリーズ」弟2弾。
内容はつっこみどこ満載だったのですが、「フィーリングで見てください」くらいで見てれば
そう気にはならなかったかな・・・とか。

ただ、ギターが「大地がみえたんだ」っていうほどボーカルにカリスマ性が見えなかったのが残念。
天才ギターがおいしい話に揺るがない程のナツの魅力はなんだったんだろう。
いい加減だけどどこか憎めないんだよなぁ。ってのは思ったけど、もっと強烈な理由がほしかった。
マネージャーがボロクソ言ってたので余計ね。

あとフィーリングといえば。 映像で途中「飽きそう・・・」って思われる場面が出てくる時に
ぱっと切り替わるその画が面白くてなんかPVみたいだなぁと思って、
こういうとこ音楽Pの感覚?とか思ったりした。
とりあえずあの世代のバンド映画!ってほどのものではなかったな。

「サロゲート」★★★
若い人がフケメイクをして年寄りになる。ってのはあったけど、年寄りが若返る。
しかも町全体が綺麗な人で埋め尽くされるとか・・・っと最近の映画技術に感嘆。
内容は途中からなんか急に飛んだような気がするのは気のせいか?
それでも設定の面白さとかで割と好きだったなー

「母なる証明」★★★★
あぁ母親ってこういうモノなんだよね・・・っとうんざりさせられた。

息子に過剰な世話をやくのも、息子の無実を信じて葬式に出ちゃうとこも、
証拠見つけた!と意気揚々と歩くところも・・・すごいわかるはあれ。

でもって息子のために堕ちる母。あそこで息子も母も罪を逃れるとこがこの映画のいいとこ。
だって正義を説いてるわけじゃないんだもの。 
だから最後、守ってきた息子に痛いとこつかれ、それでもそれを全部飲み込もうとした
母親の汚さ、ずるさ。強さとは違うと思う・・・母親ゆえの自己中心さ?
それがまたこれ「母親」であって、最後のあのバスでの踊りが
非常にもにょーーーーっとした。いい意味で。

しかしかし。韓国映画の泥ぽい荒さは薄かったような・・・伏線とか旨く拾ってるし
すごいまとまってるのが逆にちょっと・・・みたいな(←なんだそりゃ)

でもってこの映画でもっのすごいときめいたのが「チ・ング」
髪短くて、冷めた目をしてる。もうそれだけでテンションあがるんですよね。 
ユチョン!!!って(爆) カンドンウォンの時もそうでしたが、
チュージーのユチョンを思い出してたまらなくある(苦笑)

そして今回はそれだけでなく、役柄のだらしないヤンキーだけど、
ちょっと情があるかも?みたいな、深みがあるようなないような、
そんなとこに惚れに惚れて、見終わった後すごい勢いで調べたら(ヲタの基本)
ご本人、とても爽やかで可愛いカンジの人なんですね。あー・・・残念(苦笑)
この映画限定というならば、DVD買おうかなぁと思うくらいにはまりました。はは。

「Drパルナサスの鏡」★★★
その世界感が不思議で面白い、ヒース超エロっ!女子がめちゃくちゃ可愛い!!!!
のに、疲れてたせいか半分寝ながら観てました。えーん、大後悔(号泣)
でもほっんとうに面白かったんですよー!(←なら寝るな)

「ラブリーボーン」★★★
家族愛とサスペンスが中途半端に混じってたのがなんともなーとか。
それとも自分が少女とずいぶんかけ離れたとこにいるのがいまいち伝わらない原因か?
そんななかでも最後の少女が現世に戻ってきた時に
犯人が暴かれるのではなく、好きだった人とのキスをしたかった。っていうのが
すごい切なかったわ・・・

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やっぱり今年も酔っ払いぎみでお送りしたいと思います(笑)

「チェイサー」
今年の文句ナシ№1。
こんなにも中に入ってきて、揺さぶられて、持っていかれた映画もなかったでした。
あんまりにもすごすぎてもう二度と見ることはないと思いますが
一度見れば充分満足できる。そんな映画です。

「ハルフウェイ」
可愛い。とにかく可愛いいちゃラブ映画。
アドリブ多かったと言いますが、あの世界は紛れもなく北川ワールド。
すべてが不完全で完璧だったと思います。


「ブラッディバレンタイン」も・・・と書きたいとこですが
ちょっと邪ポイントがあるから自粛(苦笑)
あと「アイカムウィズザレイン」はもっのすごいひきずった映画なので
名前だけここに残しときたいかな。と。

来年もいい映画に出会えたらいいなーっとおもいまーす

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記憶がもう遠すぎであれなんですが
これ書ききらないと年が越せない・・・!!!

「ウルヴァリン」
赤目サングラスが出るっていうから!出るっていうから!期待してのにぃぃぃ(涙)
話面白かったですが、それで兄ちゃんどうした?って気がしたような・・・

「男と女の不都合な真実」
こんだけ下なネタで行かれると返ってすがすがしいですね!(満面の笑み)
ベタな展開でしたがそのベタがちゃんと面白くてなかなかよかったでした

「30デイズナイト」
もっっっのすごい突っ込みどこ満載で、これがアメリカで№1か・・・と。
でもそこに嫌気がさすようなカンジではなく、割と楽しめたかな。うん。

「サブウェイ」
頭脳戦期待してたのに!なにそれ! みたいな物足りなさでいっぱいに。
しかしアメリカって犯人は生きたまま逮捕する。って概念はあるのかな・・・

「私の中のあなた」
「幸せの1ページ」に続くアビゲイルちゃん詐欺・・・知名度でしょうがないかもだけど
主役は完全にお姉ちゃんでしたよね。この子の演技がかなり泣けたー
でもアビゲイルちゃんが普通の自分の運命を受け入れててる様子も
なんだかかわいそうで泣けた・・・ が映画的にはふつーかな。

「あなたは私の婿になる」
とにもかくにもサンドラねーさんの体当たり演技がすごすぎて・・・(苦笑)
たまにむしょーーーに、頭からっぽにしてラブコメで笑いたい!って時があるんですが
それを見事に果たしてくれる良作でした。

「カイジ」
いやーけっこう怖いなーというかなんというか。
心理作戦のとこはあぁいうの好きなのでドキドキして面白かったー

「THIS IS IT」
もーもーもーーーこれはすごいよかったーーーーー!!(叫)
世の中のいろんな情報で作り上げられたマイケル像が一蹴された気分。
やっぱり真実を自分の目で見るのが一番いいんだよね・・・ね。
ステージを作り上げようとしてるマイケルは本当に素敵だった。
そしてそんなマイケルを愛してやまない皆の姿も素敵だった。
まったく行く予定のないステージでしが、これは実現してほしかった。
そしてすっごい見たかった。 実現してたらDVDとかになってほしかった。
とにもかくにも、いろんな意味で「MJすっげー!」っていう作品でした。

「僕の初恋を君に捧ぐ」
モロ「最近の若い子の思考」ってカンジでおばちゃん的にはちょっと(笑)
でもでも井上マオちゃんの演技に何度も何度もぎゅっときて。
ウザイキャラを紙一重で本気でウザイ。にしなかったのもさすがでしたが
最後の方の泣きながら訴えるとこの迫真の演技には号泣でしたよ・・・
そして最後の結婚式のシーン。 やってる行為のあまりの悲しさに
これまた泣けて泣けてしょうがなかった。 若い女子が暗すぎる・・・!!!って。
でもそう思わせるのもマオちゃんの演技力かなーと思ったので
この作品はマオちゃん演技上手いなぁ っていう感想。

「君が僕を見つけた日」
期待はずれ・・・(無言)

「なくもんか」
同じアベサダ主演モノでも「舞妓ハァァァァン」より単純に笑えて
こっちのが好きかなーとか。 そして竹内さんの演技うまいなぁと。
しかし、途中でだれるのはクドカン作品のお約束だとしても
そろそろこの中だるみどうにかならないかな・・・ともちょっと思ったりして。

「曲がれスプーン」
監督・製作があれなので、モロ「踊る大捜査」系の笑いだなぁと。
笑えるけどちょっとそろそろ飽きてきた・・・?とか言いながら地味に笑えて割と好き。
そして「サマータイムマシーンブルース」のネタがちょいちょい織り込まれてて
「サマー~」見ててよかったと思った(苦笑)

「理想の彼氏」
話の展開がおかしい。この一言に尽きる。
そしてジャスティン目当てだったけどイマイチでさらにもにょったと・・・

「トワイライト ニュームーン」
「ザ☆アメリカ版携帯小説」なんですが、相変わらず主役2人が微妙で。
でも一度乗った船なので、最後まで見ますよー!(←なんか違う)
しかし今回は髪切ったジェイコブにときめきMAX☆ 私どんだけ短髪ズキ。
そしてそんなジェイコブとベラの淡い切ないやりとりがすごいキュンキュンで。
寸止めキスとかひどい!ひどすぎる! でもそれがいい!!とか(笑)
今回ここの2人のやりとりがかなり好きでした・・・はい。
それにしてもダコダちゃんに一切気づかなかったですよーうほー

「2012」
話デカすぎてこちらドン引き。みたいな。
「デイアフタートゥモロー」くらいにとどめてくれたらよかったかと・・・

「スペル」
ホラーかと思って観に行ったらギャグでした。ありがとうございます。
こちらのジャスティンはなかなかよかったけど
こういう役に違和感感じてそわそわするのは私だけでしょうか?(苦笑)


手帳に書きこぼしてるのがあるな・・・と「スペル」書いてないので思ったー
あとの3日でなんか見て、書くことがあるならば。それにプラスして書こう。うんうん。

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2ヶ月前ならなんとか

「南極料理人」
いろいろありながらやっていって、最後家族のようなやりとりしてる
おじさん達が可愛かったです。 ってか堺さんお母さん化しすぎ(苦笑)
そして豊原さんはいい役者になりましたねー 昔は出てくるだけで振られるこの人。
とかモロバレポジションだったけど(笑) 今じゃいろんな役やってるし
ちょこちょこ仕事こなしてるしなーいいですねいいですね

「20世紀少年 最終章」
ひとつの作品ってよりも3部作の最後な印象。とにかくひたすらネタ証。
でもって途中ひっかけとかありましたが、そんなの全然ひっかかりませんから(苦笑)
そして最後のやつはただのケンジの自己満では?と。
でもって初めて!ってくらい椅子ガンガン蹴らせて悲しかったー悲しかったよー

「グッド・バッド・ウィアード」
韓国映画はやることハンパないっす!ってのがすごい出てて
いやーひどすぎて面白かった(笑) 
でもってチョン・ウソンがかっこよかったーすごいかっこよかったー
あの衣装もいけてるし、なにより馬乗ってる姿がもう最高で。
ひっさしぶりにチョン・ウソンに萌えた・・・

「プール」
チラシでは子供がお母さんも身勝手な行動を理解してた気がするのですが
映画では全然そんなコトなくて。 っていうかおしゃれ雰囲気すぎて
登場人物の内面がよく見えない・・・おかあさんももたいさんについていきたかったの。
って言うけど、子供置いてまで付いてった理由が明かされないのはどうなのかと。
じゃぁ深い考え無しで雰囲気楽しみましょう。 っても大事な料理はあんまりだし
風景をそんなに見せてない気もするし・・・むーん・・・
もうこのカンジの映画やめたほうがいいと思ったですよ・・・

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